2011年6月19日日曜日

放射線

最近、TVがやたらと放射線問題を取り上げる。確かに放射線の影響は、目に見えないし、まだ未知数である。放射性物質と放射能及び放射線、正しく理解している人はどれだけいるだろうか。自分も良く知らない。

もし、危険だと思うのであれば、他人に意見を押し付けず自分の判断で避難なり疎開なりすればいいと思う。だから、今の時点で遠くへ引っ越した人はある意味では勇気のある人だと思う。

たちが悪いのが、やたらと危険だ危険だと言いながら扇動するだけの人。強力なリーダーシップが必要だが、今の時点で騒ぐ分、他の人が不安になるだけなんじゃないだろうか、と思う。もし、危険だと思うのであれば、自分で逃げて欲しいし、安全だという学者や政治家は、福島県に復旧対策本部を作り移住すべきである。そうして空いた東京に、福島の人を移住させる。もしくは、首都圏の子供達をしばらく遠く(北海道)のどこかに大量に移住させたらいいと思う。

昔観たSF映画のいろんなシーンがよみがえる。放射能に汚染され生殖することができなくなり、ただ生きているだけで文明社会の人類が滅んで行く。そして、原始社会が生まれ、新たな人類が生まれて行く。昔の遺跡(原子爆弾戦争の跡)を見て、人間の愚かさを学ぶ。

なんか、やだね。

2011年6月5日日曜日

6月4日のヤクルトタフマンDay

久しぶりの神宮球場。久しぶりのヤクルト勝利。日本ハムの連続無失点記録を止める勝利。

これまで、応援に行くと負けていたのに、今日は違った。そうそう、一塁側ではなく三塁側で応援していた。そう、応援したチームの座席エリアに座るとそのチームが負ける。

と、いうことかどうかはさておき、今日はヤクルト勝利を目の前で見ました。また、6/4はタフマンデーということで伊東四朗が始球式。

でもなぁ、日本ハムのスタンドの方が応援が多いってどういうことよ。おまけに、ヤクルトは点が入ったときの東京音頭だけがやけに盛り上がっている。チャンスの応援は日本ハムの方が大きい。東京人って、こんな感じなのかな。

暑かったけど、ビールを飲まずに応援したのも始めてであった。そんな梅雨の一休み。