2011年10月30日日曜日
2011年10月29日土曜日
2011年10月15日土曜日
精米機
精米機を買ってしまいました。元来、農家の息子でもあり、郷里で取れる米を玄米の状態で送ってもらい、精米して食べることにしました。さっそく、新米を送ってもらったので、これを精米して食べてみる事にしています。
子供の頃、父親に連れられて精米所まで行って、一俵の玄米を精米していた時の想い出がよみがえる。精米機を動かすための電力を投入する大元の開閉器(ナイフスイッチ式)の操作と、精米の後、次の人のために内部を掃除して帰るのが僕の仕事だった。
この開閉器というのはスイッチを入れる(バーを挟み込む)と青い火花が散るので、いつも恐る恐る触っていた。その辺りから、電気電子に興味を持ったのかも知れない。
今回購入した家庭用は、1回最大1升まで。火花も出ないし、自動で止まる。生活は便利になり、家庭用精米機まで用意して玄米を食べるとは、、、子供の頃には想像もできなかった世の中になったもんだ。
子供の頃、父親に連れられて精米所まで行って、一俵の玄米を精米していた時の想い出がよみがえる。精米機を動かすための電力を投入する大元の開閉器(ナイフスイッチ式)の操作と、精米の後、次の人のために内部を掃除して帰るのが僕の仕事だった。
この開閉器というのはスイッチを入れる(バーを挟み込む)と青い火花が散るので、いつも恐る恐る触っていた。その辺りから、電気電子に興味を持ったのかも知れない。
今回購入した家庭用は、1回最大1升まで。火花も出ないし、自動で止まる。生活は便利になり、家庭用精米機まで用意して玄米を食べるとは、、、子供の頃には想像もできなかった世の中になったもんだ。
2011年10月2日日曜日
阿蘇の旅
9月の後半の3連休に第2の故郷である熊本を旅して来た。久しぶりに母校をたずね象徴の鉄塔が無くなっていることと名前が変わった事に一抹の寂しさを感じながらも、そこで過ごした5年間の想い出はいつまでも自分の胸に刻まれているのを再認識。昔と変わらないところも残っていたのが懐かしい。
それに、私鉄の最寄り駅の駅名が変わってない頑固さが、肥後もっこすそのもののような気がする。
宿泊は南阿蘇の貸別荘にした。その貸別荘は南阿蘇にある「里の音」という近所の農家の人が作った離れのような家を主にじゃらんネットで貸し出しているものであるが、これがなかなか良い。あまり人に教えたくないような場所である。目の前には、水田が広がり向こうに阿蘇山がそびえる。晴天の夜は満点の星空。近くには源泉掛け流しの温泉や水源地。
ここを起点に2泊して、阿蘇の周遊と最終日は高千穂峡、通潤橋を巡ったのである。写真は、白河水源、大観峰からの阿蘇五岳、 高千穂、である。久しぶりの自然を満喫した旅立ったのである。
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