今日は、勝どきを歩いてみました。普段は、銀座方面からくることが多いこの地域ですが、今日は土曜日でもあり、スタンプラリーに付き合わされて大江戸線で森下から勝どきまでやってきました。
勝どきマリーナは噂には聞いていたので、立ち寄ってみたらあまりの小ささに愕然。また、水路の汚さに唖然。まぁ、こんなものでしょう。
と、遠くにレーダーマストが見えたので、歩いて行くとそこに姿を現したのが、これ、汐路丸。旧東京商船大学所属の練習船で、近海航海用の小さな船で、船乗りさん達の卵が船酔いと格闘するという伝説の船。まぁ、確かにその後、乗船するであろう貨物船や客船に比べるとあまりに小さい。コールサインも6桁だから、遊漁船並みか。でも、インマルサットなんか付けちゃって、結構ご立派。
近海を航海練習するだけの船なので、これでも重装備。商船乗り達のクルーザって感じかね。あぁ、久しぶりの海ネタでした。
2011年7月24日日曜日
昭和の風景
大江戸博物館で行われている「東京の交通100年博」に行って来たのだが、そこで見つけた昭和の風景。屋外展示として、昔の都電の展示のそばに、ALWAYS三丁目の夕日で使ったセットが再現されていて、その一部。
隣には、赤い郵便ポストと看板など、ちょっと狭い感じがするものの、そこに昭和の時代の一部があった。まぁ、僕らが育った田舎に比べると、ちょっとハイカラなんだけど、何だかせせこましい感じが東京らしい。
つくづく思うのだが、東京ってそこで生まれ育った人にとっては、実は都会じゃなくて田舎なんだよね。田舎育ちで東京に出て来た人間が勝手に虚像を描いて都会にしているんだな、そんな気がして写真を眺めてみたのである。
隣には、赤い郵便ポストと看板など、ちょっと狭い感じがするものの、そこに昭和の時代の一部があった。まぁ、僕らが育った田舎に比べると、ちょっとハイカラなんだけど、何だかせせこましい感じが東京らしい。
つくづく思うのだが、東京ってそこで生まれ育った人にとっては、実は都会じゃなくて田舎なんだよね。田舎育ちで東京に出て来た人間が勝手に虚像を描いて都会にしているんだな、そんな気がして写真を眺めてみたのである。
2011年7月22日金曜日
2011年7月15日金曜日
優雅な夏の夜のひと時
猛暑続きでバテバテの体に喝を入れるべく、楽しい仲間達とビールを飲みにやって来たのが、明治記念館。日本庭園の中に設けられたビアホール「鶺鴒」。
みんな外で飲んでいるのだが、予約が取れず、室内から廊下越しに生演奏のオネェさんの奏でるバイオリンの音色に聴き入っていた。たまには、こういうのもいいね。
今度は絶対、外で飲もうと思う。で、そろそろ1次会がお開きとなる21:01、地震発生。いやはや。
みんな外で飲んでいるのだが、予約が取れず、室内から廊下越しに生演奏のオネェさんの奏でるバイオリンの音色に聴き入っていた。たまには、こういうのもいいね。
今度は絶対、外で飲もうと思う。で、そろそろ1次会がお開きとなる21:01、地震発生。いやはや。
2011年7月9日土曜日
2011年7月3日日曜日
塩サイダー
最近の飛行機では有料で飲み物を提供するようになってきた。まぁ、格安航空会社もあって、余計な無料サービスは止める方向は解るが、飛行機で旅をするというのが、昔だったらちょっとしたステータスだったのが、今では当たり前になったと言う事なんだろう。
ANA便ではMyChoiceという名前でいろいろと選べるのだが、そこで見つけたサイダー。サイダーと言えば、炭酸水に砂糖を溶かした昔懐かしい飲み物なのだが、海水から作られているので塩味のする(海水の味というのが正しい。海水を飲んだ人じゃないとこの感覚は解らないだろうけど)サイダーである。
冬の間はスープだったのだが、夏になって変わったものを出してみようと思ったのか、注文したらCAがやたらと嬉しそうに商品説明とかしてくれた。ANAのCAって気の利く人が多いので、全体的に好きであるが、、、是非一度お試しあれ。
ANA便ではMyChoiceという名前でいろいろと選べるのだが、そこで見つけたサイダー。サイダーと言えば、炭酸水に砂糖を溶かした昔懐かしい飲み物なのだが、海水から作られているので塩味のする(海水の味というのが正しい。海水を飲んだ人じゃないとこの感覚は解らないだろうけど)サイダーである。
冬の間はスープだったのだが、夏になって変わったものを出してみようと思ったのか、注文したらCAがやたらと嬉しそうに商品説明とかしてくれた。ANAのCAって気の利く人が多いので、全体的に好きであるが、、、是非一度お試しあれ。
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