2012年12月23日日曜日

初ゴルフコース

人生で初めてゴルフコースに連れて行ってもらった。前半66、後半85、トータル151。パットはほとんどOKにしてもらったので、実際はもっと叩いている。もっと、早く始めて少しでも一緒に回る人の足手まといにならないようにしなければと思ったのでした。一緒に回ってくれたお二人に感謝。

2012年12月15日土曜日

廃れたブログ

FacebookなどSNSが主流になって、ブログが廃れた感がある。手軽なInteractionで使えるUIを備えている事がその理由なんだろうな、きっと。もうちょっと、この空間を活用したいと思うのである。

2012年10月28日日曜日

白 鯨 MOBY DICK (冒 険 者 た ち / 因 縁 の 対 決) [DVD]

昔の捕鯨船乗りは勇敢だったんだなぁってのが解りました。復讐のために大西洋からインド洋まで白い鯨を追い続ける執念。グレゴリーペックの元作もあったのを見逃してしまってSFXリメイク版を見てしまいました。 内容的にはもういいかなぁ、、って感じです。

2012年10月7日日曜日

TIME/タイム [DVD]

25歳で成長が止まり、その後の人生を所有する時間が通貨となって流通する世界で、お金(時間)を稼いで生きて行かなければならない世界の中で、貧富の差が所有する時間で表されていたのは面白かった。ただ、人間の成長が25歳で止まるという設定がいかにも機械的過ぎて、老いが無いということは全人類が25歳以下の人間で成り立っているということになり、ちょっと無理があると思う。 残り時間がその人間の死を意味する訳で、スリリングな生き方とも言えるかなとは思う。特に、事件の発端になるエリートが死にたくて時間を与えるという死ねる贅沢と、残り時間を気にしながら日々生きて行く死にたくない切迫。この対比は物語の本質なのかなと感じた。

2012年9月29日土曜日

9月が終わる

明日は中秋の名月?、、、9月が終わる。なんら進歩の無い自分。不器用な自分。自己満足な自分。あぁ、なんか、自己嫌悪。

2012年9月8日土曜日

9月になった

先月から更新されないまま9月になった。暑さのせいか、DVDも本も映画も見たり読んだりしなくなってしまったからか、、、9月に入ったとたんに毎週どこかに出張することになっている。旅にでると気がまぎれて楽になる。ちょっと、夏バテ気味か。

2012年8月3日金曜日

映画バトルシップ

国際線の飛行機の中で観ました。まぁ、早い話が宇宙戦艦ヤマトみたいなもんで、未来ではなくて現在の戦艦ミズーリに置き換わり、相手が未来というか未知の世界からのエイリアンってことでした。

タービンエンジンがあんなに短時間で動くはずも無く、全速前進状態でアンカーを打ったところで、あの巨体で急旋回は出来るはずも無く。まぁ、映画の中の出来事なのと、アメリカ海軍を鼓舞する内容ってことで大目に見てあげましょう。

個人的には好きな展開でした。

2012年7月28日土曜日

大統領の陰謀 スペシャル・エディション [DVD]

古い映画になってしまってるなぁ。1970年代子供ながら中々理解できなかったウォーターゲート事件。この映画を観ても、中々理解できないところは多かったが、ある意味では沖縄返還密約の報道と似通ったところがあるかなと言う感じ。 一新聞記者がどこまで政権を追いつめられるのか。

今だったら、きっと録音や映像、それがあっという間に世界中に広まるインターネットや電子媒体を使った情報戦ということだろう。

 政治がつまらない動きをしている最中に秘密保全法なるものが、着々と出来上がりつつあるようだ。これでいいのかね。

2012年7月1日日曜日

FLYING FORTRESS フライング・フォートレス [DVD]

久しぶりに観た戦争モノ。アフリカ大陸から飛び立つB17編隊の物語。いかにも新任の堅物将校が次第にとけ込んで、最後はキャプテンとしてまた飛び立つ。物量と兵隊の数に勝るアメリカならではの物語。あまり、感動とかはないが、B29にしても爆撃機に設置された攻撃用機銃座が多いのは、アメリカならではの発想なのだろうが、その命中率はそんなに高くなかったと思う。

 それよりもこの映画のCGの出来、特にドッグファイトの機銃掃射の弾の流れや街並や海や砂漠のCGの出来が非常に良い。これは、最近観た中で中々の出来の良さである。 ただ、、、実写の方が好きなんだが、最近は少なくなってしまったのかね。

2012年6月24日日曜日

ドラゴン・タトゥーの女 ミレニアム<完全版> [DVD]

久しぶりにDVD借りて観た映画の感想だけど、いやぁちょっと過激な推理小説でした。スウェーデンのある財閥の過去を暴いて行く雑誌の編集者が最後の最後でたどり着いた真犯人。そちらの方は、長い展開だった割に、自分の名誉回復と次に繋がる恋愛系の話はあっという間に終わってしまって、ちょっと気が抜けた。 ドラゴン・タトゥーの女役の女性の奇抜なアクセサリーには驚かされるが、普通の女性に変装するシーンの方が可愛い感じで良いと思う。これシリーズものだよなぁ、次を観てみる気にはなってないなぁ。

2012年6月17日日曜日

運命の分かれ道

いろんな分かれ目があるよね。たかが1問、されど1問。そういうことかね。少し可哀想だが、前向きに捉えて頑張ってくれる事を期待しよう。

2012年6月10日日曜日

目玉おやじはどう思う

仕事で島根県松江市に行くときはたいてい米子空港から行くのだが、いつも出口の荷物受け取りのターンテーブルに乗っているこの目玉オヤジのお出迎えを受ける。

米子鬼太郎空港と命名されている由来からなのだが、このスーツケースから飛び出す目玉おやじはいつ見ても可愛いのである。

ゲゲゲの鬼太郎という漫画は自分が子供の頃から知っているのだが、最近は昔のような愛着のある漫画が少なくなっているのがちょっと寂しい限りである。

何でも漫画にすればいいというものでもないがそれが日本文化の発信だと言うし、携帯でゲームに興じる大人を見ていると確かにそれも産業なんだろうが、こんな日本の現状を目玉オヤジはどう思っているのか、聞いてみたくなる。

2012年5月27日日曜日

鐘が鳴るから帰りましょう

帝釈天が夕日に映えてバックの青空が奇麗なのと、ちょうど観光客も居なかったので、思わず拝んでから写真をとりました。

毎日午前6時、正午、午後6時に鐘をついてくれるので、時間が判ります。アナログなスローライフには、お寺の鐘の音がぴったり。

 デジタルな仕事にアナログな生活、この組み合わせが体に向いているのかなぁ、と思い始めました。もうすぐ、梅雨入か。

2012年5月19日土曜日

名機は捨て難く

東芝のCDMA-3G携帯(au)W53T。今まで持った携帯の中で、完成度というか使い勝手が良い機種として捨て難く、新機種に乗り換えたのに、未だに持っています。

こうした名機と自分が思うものは、手放したくないんですよね。他にも、Macintosh IIc、Centris660av、なんてのは定番です。


しかし、ここに来て、中途半端なコレクタだったためか所有する価値が見出せない気持ちになってきています。歳なんでしょうかね。 使い続ける場面が無くなって来たということでしょうか。

昔、アマチュア無線機って高価で、それこそ死ぬまで使い続けるという気持ちだったのですが、デジタル化されてしまうとどんどん陳腐化し、技術基準さえも維持できなくなると使うことが出来なくなる訳で、そうすると古い機械は骨董価値が見出せなければガラクタになってしまいます。

デジタル化ってつまらない、、、最近、そういう想いが湧いて来ています。やっぱ、歳だ。

2012年5月3日木曜日

気が付けば5月

すっかりこちらへのポストが減ってしまった。

今日は文化の日。昨晩は、久しぶりに新宿で飲んで帰って来た。新宿と言う街は奥深い街である。

2012年4月29日日曜日

連休前半

大してすることもなく、家でブラブラ。

2012年4月15日日曜日

問題は小さい内に潰せ

ってね。今更言っても、もう遅い。どうも、技術的な勘が鈍っているような気がする。さい先の悪い話でスタートした新年度。人生初中国大陸、上海上陸も感慨無く国内出張のように一泊二日で帰国。中国の形だけの成長を垣間見た気がして、興味も薄れるが、グローバル化をどのように進めるか、課題は山積。

2012年3月31日土曜日

岳 -ガク- Blu-ray通常版

山登りには興味はあるんだが、もうこれから始めるには歳を取り過ぎた。映画を観損ねたのでレンタルして鑑賞。 長澤まさみの笑顔は好きだが、山の厳しさとはどうもミスマッチ。小栗旬がちょっと間の抜けた兄ちゃんという感じもミスマッチ。この前に観た「127時間」の方が、よりリアルであったが、それを期待しても無理な話なので、この2本を観て、より緊迫した時の個人の判断の重大さというものについて考えさせられた。

2012年3月24日土曜日

リーダーシップとは

独善だとうろ思う。抵抗にあっても屈しない心と強い信念を持って独善になることが必要なんだろう。何か気にしているとしたら、それは動かないものに対する強迫観念のようなもの。乗り越えなければ、先が無い。

そういうことなのかな。

2012年3月18日日曜日

吾思う

地方と都会の違いとは、、、価値観、なのかな。都会の給与で地方の暮らしをするのが一番豊かな生活ができるということなのだろうか。地方の給与で地方の暮らしをすると都会の給与で都会の暮らしをすることに違いがあるだろうか、と思うことが増えてきた。

なぜ、地方と都会に差が生まれるのだろう。国と国の間にも同じことが言える。結局、人間、優越感に浸ることが、豊かさを実感することでしか満足を実現できないからではないだろうか。

満足の尺度は価値観によって決まる。価値観に変化が起きない限り、変えようも無い真実。

ふと、思った。

2012年3月11日日曜日

リフィル

日清カップヌードルリフィル。発売はもう数年も前のようだけど、先日ふとスーパーで見かけた。目新しさと言えば、カップヌードルはカップが付いているものだが、これは、カップと中味を分離して、カップは個人の自由にしている点。

PETボトルがリサイクルの役に立っているとは思わない主義なので、こうした中味と入れ物を分けた商品がもっと広まる事が結果としてゴミを減らすことにつながらないか。
店で購入したら魚や肉を新聞紙にくるんで渡してくれる店のおばちゃんが普通の時代。牛乳を瓶に入れて毎日配達していた時代。そういう時代の方が良かったんじゃないか。

時代が変わって、インスタントラーメンもそういう時代と同じ発想になる。いいんじゃないか。

2012年3月3日土曜日

なんだかんだで三月だ

あっという間に三月を迎え、混迷を深めるばかりの状況。これで、スタート切れるのか。いやいや、切らないとまずいです。

2012年2月19日日曜日

二月も中盤

早いもので、二月も中盤。立春はとっくに過ぎで、今日から雨水とは。冬の寒さは今がピークになり、風が冷たい。いろんなことがあった前半も終わり、残り10日で二月も逃げる。3月は去る。そして、春が来て、また、夏が来て秋が過ぎ、冬が来る。天命を知る時。

2012年1月29日日曜日

古事記の旅

この前、仕事の関係で松江市に行った時、地元関係者からもらった島根県限定販売本。今年は古事記編纂1300年記念ということで、出雲地方(出雲から松江、米子までを含むらしい)の観光の目玉として使われる観光ガイドブック。

観光ガイドと古事記の神話の場所や地名、御朱印スタンプ帳にちょっとしたメモを書けるページなど、大衆向けガイドブックではあるが、割と面白く出来ている。

歴史には詳しくないのだが、日本と言う国の様々な文化や思想の源が感じられるので、この地を旅すると面白いかもしれない。かく言う自分も須佐神社に行ってみたけど、確かに何か感じるものがあった。(と、思う)

たまには、古い日本の歴史と神話の国を訪ねてみるのもいいかもしれませんね。Discover Japan。

2012年1月22日日曜日

bootcamp

あ〜〜ぁ、とうとうやっちゃった。ジョブスさん、ごめんなさい。

これまで頑にやろうと思わなかったBootcampでWindowsXP正規版を我が家のiMacにInstallしてしまいました。

あ〜〜ぁ。

これも止むに止まれぬ事情なんですけどね。ウィルスバスターが一台に2ライセンス必要になっちゃって。これも自業自得ですよね。

さすがにリンゴマークのFaceにあの窓が表示されている写真は見せたくないので、Installが終わる直前の様子をアップ。止まぬ止まれぬ事情というのは、Windowsでしか動かないソフトがある事。これを解消しようじゃぁありませんか。あ〜〜ぁ。

2012年1月21日土曜日

陽はまた昇る [DVD]

VHSとベータ。日本の家電市場を二分した規格。もはや、時代はそういうものを過ぎ去ったものとして扱われているが、電子工学を目指した人間には、非常に興味ある物語である。ビクターと言えば一世を風靡した会社であるが、VHSを最後の花として今は小さくなってしまった。松下幸之助がどこまで影響したか判らないが、結果として世界を席巻してしまったビデオテープに書ける人間たちの物語には感動することが多い。

今の人には到底理解できないであろう根性や人情であるが、今の時代に当てはめれば仲間を増やすために技術を公開すること、すなわちオープンソースに繋がるような気もする。

今の自分を見つめ直して、もう一度昔の自分を取り戻すには格好の材料になった。陽はまた昇る。