2013年8月24日土曜日

鋼鉄の叫び (角川文庫) [文庫]

8月は戦争に関わる読み物や映画鑑賞が増える。この本もそんな中の一冊。特攻隊に関する番組は何度も観た事があるが、本質として何故そのような精神状況に陥るのか、なんとなくだけど解る気がする。 戦争というものを身近に感じる人が居ない平和な日本。それはそれで良い事だが、家族を守るということをいろんな形で実現することが如何に難しく、答えの無いものであることを痛感させられる。

2013年6月30日日曜日

永遠の0 (講談社文庫)

久しぶりの読書感想です。海賊と呼ばれた男の本を読んでこの作者の作品を読みたくなって手にしたのが、これです。主人公姉弟の祖父の生き様に深く感動し、太平洋戦争で散った若者の無念さが、主人公を通して伝わって来て、一気に読み切ってしまいました。

2013年2月11日月曜日

blog疲れか、facebookか

今年始めての書き込みになります。Facebookは良く出来ている。Blogがただ単にログを書き溜めるだけなのに対して、Facebookは有機的に各種情報を連結してくれる。

なぜ、日本でこういうものを提供する人が出てこないのか、不思議である。

ゴルフ練習のし過ぎか、腱鞘炎一歩手前の左腕関節痛で練習間隔を空けている。春になるのに、悔しいが、毎週の練習でイメージを膨らませるしかない。

息子の2浪は免れそうだが、来週から2週間が本番なので、しっかり応援してやろうと思う。