鐘が鳴るから帰りましょう

帝釈天が夕日に映えてバックの青空が奇麗なのと、ちょうど観光客も居なかったので、思わず拝んでから写真をとりました。

毎日午前６時、正午、午後６時に鐘をついてくれるので、時間が判ります。アナログなスローライフには、お寺の鐘の音がぴったり。

 デジタルな仕事にアナログな生活、この組み合わせが体に向いているのかなぁ、と思い始めました。もうすぐ、梅雨入か。

名機は捨て難く

東芝のCDMA-3G携帯（au）W５３T。今まで持った携帯の中で、完成度というか使い勝手が良い機種として捨て難く、新機種に乗り換えたのに、未だに持っています。

こうした名機と自分が思うものは、手放したくないんですよね。他にも、Macintosh IIc、Centris660av、なんてのは定番です。


しかし、ここに来て、中途半端なコレクタだったためか所有する価値が見出せない気持ちになってきています。歳なんでしょうかね。 使い続ける場面が無くなって来たということでしょうか。

昔、アマチュア無線機って高価で、それこそ死ぬまで使い続けるという気持ちだったのですが、デジタル化されてしまうとどんどん陳腐化し、技術基準さえも維持できなくなると使うことが出来なくなる訳で、そうすると古い機械は骨董価値が見出せなければガラクタになってしまいます。

デジタル化ってつまらない、、、最近、そういう想いが湧いて来ています。やっぱ、歳だ。

気が付けば５月

すっかりこちらへのポストが減ってしまった。

今日は文化の日。昨晩は、久しぶりに新宿で飲んで帰って来た。新宿と言う街は奥深い街である。