2012年5月19日土曜日

名機は捨て難く

東芝のCDMA-3G携帯(au)W53T。今まで持った携帯の中で、完成度というか使い勝手が良い機種として捨て難く、新機種に乗り換えたのに、未だに持っています。

こうした名機と自分が思うものは、手放したくないんですよね。他にも、Macintosh IIc、Centris660av、なんてのは定番です。


しかし、ここに来て、中途半端なコレクタだったためか所有する価値が見出せない気持ちになってきています。歳なんでしょうかね。 使い続ける場面が無くなって来たということでしょうか。

昔、アマチュア無線機って高価で、それこそ死ぬまで使い続けるという気持ちだったのですが、デジタル化されてしまうとどんどん陳腐化し、技術基準さえも維持できなくなると使うことが出来なくなる訳で、そうすると古い機械は骨董価値が見出せなければガラクタになってしまいます。

デジタル化ってつまらない、、、最近、そういう想いが湧いて来ています。やっぱ、歳だ。

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