仕事で島根県松江市に行くときはたいてい米子空港から行くのだが、いつも出口の荷物受け取りのターンテーブルに乗っているこの目玉オヤジのお出迎えを受ける。
米子鬼太郎空港と命名されている由来からなのだが、このスーツケースから飛び出す目玉おやじはいつ見ても可愛いのである。
ゲゲゲの鬼太郎という漫画は自分が子供の頃から知っているのだが、最近は昔のような愛着のある漫画が少なくなっているのがちょっと寂しい限りである。
何でも漫画にすればいいというものでもないがそれが日本文化の発信だと言うし、携帯でゲームに興じる大人を見ていると確かにそれも産業なんだろうが、こんな日本の現状を目玉オヤジはどう思っているのか、聞いてみたくなる。
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