2013年8月24日土曜日
鋼鉄の叫び (角川文庫) [文庫]
8月は戦争に関わる読み物や映画鑑賞が増える。この本もそんな中の一冊。特攻隊に関する番組は何度も観た事があるが、本質として何故そのような精神状況に陥るのか、なんとなくだけど解る気がする。
戦争というものを身近に感じる人が居ない平和な日本。それはそれで良い事だが、家族を守るということをいろんな形で実現することが如何に難しく、答えの無いものであることを痛感させられる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
海と宇宙にロマンを抱き、蒲公英人生を歩く、おとこの独り言
0 件のコメント:
コメントを投稿