2010年2月7日日曜日

南氷洋での捕鯨

捕鯨の是非は置いておいても、この人達の苦労は黙って見ておれない。日本鯨類研究所と共同船舶の船員や社員である。シーシェパードが行っている行為は、まさにテロ活動と同じであろう。鯨だけが特別視されているようであるが、IWC加盟国の中でも日本って結構まじめにやっていると思うし、捕鯨基地の町の近くで育った身としては、なぜ捕鯨だけがこんなにも肩身の狭いことを言われなければならないのか理解に苦しむ。

ましてや、妨害行為や危険な行為。エスカレートしたら、潜水艦でも購入して魚雷で調査捕鯨船を沈めかねない気がする。

マグロや鯨を日本から遠くはなれたところで捕獲するからとやかく言われるのかね。日本人は小さな島国の民族で、農耕民族である。その農耕民族がちょっとだけ、魚を獲った位でそこまでとやかく言われるのはどうも納得できない。衣食住は文化の源泉である。国際協調の中でやっていることに対する環境テロリストを許してはならない。

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