南氷洋の調査捕鯨に対するシーシェパードの行動が問題になっているからという訳ではないが、書店をぶらぶらしていてちょっと面白そうだったので買って読んでみた。
読む量は多くて最初飽き始めたが、鯨達が音で会話しながら、人間と戦う描写や海底での様子が妙にリアルで興味深かった。特に、新型兵器やら人工知能やらちょっとSF的な部分は笑ってしまったが、そういう点の描写は上手だと思う。
海底資源開発のはずが実はとんでもない事に。鯨も怒るよな。
海と宇宙にロマンを抱き、蒲公英人生を歩く、おとこの独り言
0 件のコメント:
コメントを投稿