2011年10月2日日曜日

阿蘇の旅


9月の後半の3連休に第2の故郷である熊本を旅して来た。久しぶりに母校をたずね象徴の鉄塔が無くなっていることと名前が変わった事に一抹の寂しさを感じながらも、そこで過ごした5年間の想い出はいつまでも自分の胸に刻まれているのを再認識。昔と変わらないところも残っていたのが懐かしい。

それに、私鉄の最寄り駅の駅名が変わってない頑固さが、肥後もっこすそのもののような気がする。

宿泊は南阿蘇の貸別荘にした。その貸別荘は南阿蘇にある「里の音」という近所の農家の人が作った離れのような家を主にじゃらんネットで貸し出しているものであるが、これがなかなか良い。あまり人に教えたくないような場所である。目の前には、水田が広がり向こうに阿蘇山がそびえる。晴天の夜は満点の星空。近くには源泉掛け流しの温泉や水源地。

ここを起点に2泊して、阿蘇の周遊と最終日は高千穂峡、通潤橋を巡ったのである。写真は、白河水源、大観峰からの阿蘇五岳、 高千穂、である。久しぶりの自然を満喫した旅立ったのである。

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