2011年11月27日日曜日

スティーブ・ジョブズ II [ハードカバー]

読んでしまいました。
まぁ、僕も30年来のMac使いなので、彼の作り出してもらったもので、自分の満足を得ていたとしみじみ思った。この本に書かれている最後の方は、まさに死に直面した人の行動なんだと思う。死生感は人それぞれであろうが、人それぞれに違った人生を歩んで来たんだから、違ってもいいじゃないか。

彼のDNAを引き継いでAppleがすごい製品を出し続けている限り使い続けたい。でも、もし、そういう興味が無くなってしまったら、何を使うだろうか。想像できない。

こんな会社を引き継ぐ人は、もっと悩ましいことだろう。

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