ちょうど都合が良かったのと割引鑑賞券があったので、観に行って来ました。賛否両論あるようですが、真相はどうであれ、イラクに大量破壊兵器はなったのと、その後の泥沼化したイラク情勢が、この映画をある意味で肯定する結果になっているんじゃないだろうか。
ITが戦場に出て、TV観戦するように戦争の映像がリモートで”楽しめる”なんて。なんと、恐ろしい世の中になったことだろう。情報戦が重要であるが、偽りをでっち上げて自分の保身のためになら戦争も起こすなんて、と捉えられかねられない。
でも、フレディが最後に言う一言がこの映画で訴えたかったことなんだろうと思う。原作を読まずに映画を見る。興味が出て来たら原作に挑戦する。そんな流れが合っているような気がして来た。
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