昨夜は皆既月食ということで、夜遅く、近所の人が寒い夜空を見上げていました。せっかくの晴天なので、久しぶりに天体望遠鏡を持ち出して、天体ショーを観て見ました。
2009年の皆既日食は、やむを得ない事情で見逃して、次に見る事は難しくなりそうですが、今回の皆既月食は久しぶりで、子供の頃見た赤銅色を再び見る事が出来ました。
そして、たまたま、食が最大の時に西の空の木星が気になり、暗くなったので天体望遠鏡を向けてみると、教科書通り4つの衛星がはっきり見えて大興奮。
いずれの写真も天体望遠鏡の接眼レンズをデジカメで覗き込んで撮影した素人撮影ですが、それでも、結構立派なできばえ。思わず、アップロードしてしましました。
天体ショーというか宇宙の神秘というか、こうして子供の頃に夢見た宇宙を垣間みることで、トキメキや意欲が湧いてくるんだということを再認識したのでした。「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である、、、」
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