2011年1月16日日曜日

雪が降る

今日の朝方、雪が舞った。今シーズンの初雪かと思いきや、そうでもないらしいが、自分の目で見る今年初の雪であった。一時的に冷え込んで上空の雨雲から雪の結晶がくっついて地上に雪をもたらしたようである。東京の雪というのは、僕らの地方ではぼた雪という言い方をしている。一種の太った雪片とでも言うか、湿った雪である。

snowflake、雪の結晶を子供の頃、顕微鏡で見たことがあるが、いろんなパターンがある。今時の子供達はそんなものを見ても感動すらしない。文字としても、❄(Unicode)定義されているのは面白い。ちょっと、調べてみると、「おおまつゆきそう」という観賞用の花の名前でもあるらしい。春先にスズランに似た白い花を咲かせるとのこと。

雪、、、最近見なくなったなぁ。Tombe la Neige、「雪が降る、あなたは来ない〜」。そんな古い歌もあったなぁ。フランス語なんだろうか、なんか寂しげ。雪が降り積もる夜は静かで個人的には好きなのだが、もう何年も経験してないような気がする。

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